この娘にランドセル

4月は入学式のシーズンですが、この娘は小学校高学年ぐらいのつもりなので入学式ではないですが新学期なのでランドセルを背負ってもらいました。






このランドセルはボークスの「ランドセル&体操服セット(赤)」の物ですが、手に入れるのは大変でした。

以前からいつまでも決済が出来なかったりで、かなり評判の悪いボークスのWebストアがリニューアルされたのですが、期待を裏切らずさらに酷くなってしまっていました。

以前のWebストアは商品が残っていればカートに入れることは出来たのですが、今回は商品のページを表示するのもままならないという感じでした。

おまけに何とかカートに商品を入れてクレジットカードの決済が終わったと思っていたら「お支払い手続きシステムエラーのお知らせ」というメールが来て、実は買えてなかったということがありました。(最後は再度支払い手続きをすることで購入できましたが・・・)

いつになったら、まともに買い物できるようになるんでしょうね?




Photoshopの魔法

今日になって昨日アップしたこの娘の写真の1枚目左下に、レフ板が写ってしまっているのに気がつきました。

何分、夜遅い時間にやっていたので寝ぼけていたようです。

そこで、先日GIGAZINEこの記事を見て、Photoshop CS6の体験版をダウンロードしておいたのを思い出しました。

目的はもちろん「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能です。

早速インストールしてファイルを読み込んだら、レフ板を領域選択して「編集」メニューから「塗りつぶし」を選ぶと「コンテンツに応じる」のオプションが選ばれているので、そのままOKボタンを押すだけです。(この間わずか0.5秒!!)

見事にレフ板が消えました。



修正前 修正後


ちょっと、光の加減が不自然に見えますが、元がレフ板なのでしょうがないですね。

前日の日記の写真も差し替えてしまいました。

Adobeさん、Lightroomにもこの機能をつけてくれないですかねぇ・・・

この娘は春の妖精

長い冬が終わって、やっと春が近づいて来ました。

以前マンガの「よつばと!」で、よつばが夏の妖精「つくつくぼうし」の格好をするお話がありましたが、「春の妖精」だったらこんな感じかなというドレスをこの娘に着せてみました。

前にオークションで購入してちょうど良い季節が来るまで保管していたものです。(て、もう2回目の春かな?)





ピンクのリボンや、白いつぼみの飾りつけ、ドレスの小さな花の模様がとっても春らしいと思います。

何かドールとしては正統派な、こういうフリルがいっぱい付いたドレスを着せるのもずいぶん久し振りですね。

いろいろな服を買ってあげるてると、だんだんネタ服が多くなって行ってしまうようです。

たまには基本に立ち返るようにしたいと思います。






ミドリフグが来た!!

先日、東急ハンズの熱帯魚コーナーに立ち寄ったところ、そこにいた「ミドリフグ」という魚をえらい気に入ってしまいました。



◎ミドリフグ Sサイズ(汽水)(1匹)

◎ミドリフグ Sサイズ(汽水)(1匹)
価格:550円(税込、送料別)


見た目はどちらかというと「キモかわいい」系ですが、ちょっと不服そうな顔をしながら水槽の中を上下に行ったり来たりしている様子が最高に可愛いです。

ただ、問題はこの魚が淡水魚ではなく、小さい時は川と海の水が交じり合った汽水というところに棲む魚だと言うことです。

先日、立ち上げた60cm水槽にはまだ余裕がありますが、淡水なのでミドリフグを一緒に飼うことは出来ません。

しかし、以前コリドラス・ハブローススを飼っていたコトブキのデータ水槽という20cmキューブぐらいの水槽が、コリドラスを60cm水槽に移したため空いています。

元々、海水魚は淡水魚と比べると海水を作ったりする必要があり手間が掛かるのでやる気は無かったのですが、ここはミドリフグのために新しく水槽を立ち上げることにしました。


それがこちらの水槽です。





底砂は「ばくとさんど」というライブサンドを敷いて、ライブロックをいくつか入れてやりました。人工海水の素は水槽が小さいのでチャック付きの袋に小分けされていて使い勝手が良さそうだった「ブルーマリン」というのにしてみました。



しかし、既にここで大きな失敗をしていました。

ライブサンドやライブロックというのは、あらかじめバクテリアが定着した砂や岩で、本来はバクテリアが増えて定着するまで1ヶ月ぐらい待つ必要があるのを省略できるという物なのですが、実は海水専用で汽水では使えないそうです。(注文してから気がつきました)

そこで、今回は仕方が無いので汽水でなくて海水で飼うことにしました。

上にも書いた様にミドリフグは汽水で飼うのが普通なのですが、大きくなると海水に移行するので幼魚のうちから海水で飼うことも出来るそうです。

そうして、水槽を立ち上げて2,3日してからミドリフグをお迎えしてきました。

買う時は水槽に何匹かいる中で一番元気良く上下に泳いでいて、背中のミドリ色が鮮やかなのを選んできました。

店では汽水で買われていたので、4時間ぐらいかけて海水を徐々に点滴してやったところ無事、海水に移行してくれました。

それが、こちらの写真です。





・・・失礼しました。

ミドリフグは常に動いていて写真を撮るのが中々、難しいです。






体長は2,3cmぐらいです。エサを食べたばかりなので、お腹がポッコリと膨れています。普段はもっとスリムです。

エサはクリルという小さなエビを乾燥させたものと、カーニバルという大型肉食魚用のエサをあげています。



毎日、ピンセットで手ずから食べさせてあげてますが、中々すごい勢いで引きちぎるので「肉食魚だな〜」という感じです。


小さい水槽だと海水は淡水よりも水質を維持するのが難しいそうなのですが、今のところ週に1回 500mlぐらい換水していて、水質は維持できているようです。


ミドリフグは長生きすると数年で10cmぐらいになるそうなので、最後までこの水槽で飼うことは出来ないと思いますが、その時はグッピーのメスが暮らしてる30cm水槽と入れ替えてやりたいと思います。

この娘はシスター

今回はアゾン50cm用のシスター服setをこの娘に着せてみました。





MDDのこの娘には袖や裾がちょっと長いですが、ウエストやベールのサイズはピッタリです。

ついでに十字架ネックレスも一緒に買ってみました。まあ、値段なりの質感です。





あと、ベールの大きさはこんな感じです。





それから、やっと色移りしてしまったこの娘のハンド パーツの新しいのを買いました。

なので、最後はこの娘の手が良く見えるお祈りシーンです。





初音ミクが来た!!

これまで初音ミクのフィギュアはいくつも買ってきましたが、最大の大物がやってまいりました。

それが、グッドスマイルカンパニーの「初音ミク 恋は戦争ver. DX」です。





比較のためにミクさんのfigmaを手前に置いてみましたが、箱の大きさが幅約43cm×高さ約37cm×奥行き約27cmあります。まちがいなく自分がこれまでに買ったフィギュアの箱としては最大です。


以前、「Fye」というロシアの女性歌手の記事を書いたことがありましたが、その彼女を知るきっかけになったのが、当時14歳の彼女が日本語で歌って自分の度肝を抜いてくれた、初音ミクの「恋は戦争」という曲でした。



You Tubeのビデオはこちら


PVは元々この曲についていたものですが、彼女の迫力ある声とあいまって偉くカッコ良く見えたものです。

その「恋は戦争」のミクがPVの舞台である、やたらとデカいスピーカーのたくさん付いた鉄塔の上部ごとフィギュア化されました。まさに「台座が本体」というヤツです。

実際には鉄塔の上部を丸ごと再現したDX版と、一部のみにした通常版があるのですが、お金や置き場所の心配はとりあえず横に置いて、迷うことなくDX版を注文していました。


箱を開けると中はこんな感じに入っています。





組み立てるとこうなります。この状態で幅約35cm×高さ約41cm×奥行き約30cmあります。





鉄塔部分の再現というか表現は完璧ですね。床に金網に見立てたネットが張ってあったり、スピーカーや柵の部分もウェザリングが施され非常にリアルです。

そして、上の方では「台座が本体」と書きましたが、このミクの決意を感じさせる表情は良いですね。写真を撮っていてもテンション上がりまくりです。





原型製作の石長櫻子さん(植物少女園)の人物の造形はちょっと癖がありますが、このフィギュアについては良い方にはまっていると思います。

オープン マウスだと何か不自然に感じるフィギュアが多いですが、このミクについては実に自然に決まっています。

風に煽られて舞い上がるツインテールの造形も勢いがあって、バサバサという風の音が聞こえてきそうです。


あと「パンツの造形がっ!!」というのは、既にいろんなサイトで詳細なレビューがされているのでお任せして、以下は戦争を決意したミクさんに煽られて撮った写真です。











正直、ミクのフィギュアを買うのはこれで最後にしようと思っていますが、その誓いを破ることになる日が来るのを楽しみに待っています。

60cm水槽が来た!!

グッピーの稚魚が増えてしまったため、年末年始に部屋を整理して30cm水槽から何とか60cm水槽にグレードアップしました。





全体はこんな感じです。

水槽はアクアシステムの「クリスティ」という製品でガラスの透明度が普通の水槽に使われているガラスより高いそうです。大きさは幅60cm×奥行き30cm×高さ40cmになります。
普通、60cm幅の水槽は高さが36cmなので、ちょっとだけ背が高いです。

ライトは同じくアクアシステムの「アクシー イオンZ 600i」という製品です。ランプが55Wひとつと明るいとは言えませんが、水草を本格的にやるのでなければ大丈夫かなと。
それに置き場所がリビングなのであまり明るいと気になりそうなのと、上部に置くタイプだとフタが出来なくなってしまうのでこれにしました。

結局、30cm水槽と同じメーカで同じスタイルになりました。

水槽台はコトブキの「プロスタイル600S-Low」という高さが50cmのものにしました。高さは70cmぐらいあるのが普通なようですが、周りの家具とのバランスと少しでも圧迫感を減らそうとした結果これになりました。





魚は30cm水槽にグッピーのメスを残して、全部60cm水槽に移しました。中にはとりあえず、流木やら石やらを入れてレイアウトしてみました。

底砂は白色にしようかと思っていたのですが魚が落ち着かないという話や、汚れが目立つと言う話があったので、水作の「ナチュラルグラベル リバー」という川砂にしました。

細かい砂だけだと止水域になって水が通らないと言う話があったので、SサイズとMサイズを混ぜてみたのですが、いじっているうちに小さいサイズの砂は下に落ちてしまい、上はMサイズの石ばかりが目立つようになってしまいました。

右上の緑色のシャワー パイプは最初、背面に付けていたのですが目立つので長さを切り詰めて側面に移動しました。

ついでに、水の勢いが強すぎたので穴を倍に増やしてやりました。どうも、エーハイムのシャワー パイプは自分で穴を増やしたり広げたりして水の勢いを調整するのが前提になっていて、そのままでは勢いが強いように作ってあるのではないかと思います。

左上に付いてる機械はフードタイマーと言われる自動的に餌をあげてくれる機械です。エーハイム社の「オートフィーダー」という製品になります。

本来は自分であげたいところですが、平日はどうしても夜のエサやりが遅い時間になってしまうので使ってみることにしました。

その下の左奥にある黒と透明の塔のようなものはジェックス社の「サーフェース スキマー」という製品です。

フィルターの給水パイプに接続して、水面の油膜やゴミを吸い込んでくれます。

最初に30cm水槽のセットに付いてきたバクテリア剤を規定量入れたら多すぎたのか水が白濁してしまって、それが納まった後も何日も水面の油膜(バクテリアの死骸らしい)が消えなかったので、評判の良いこちらの製品を導入してみました。

結果は上々で油膜も消え、動作を水面に出ているツマミで調節できるのでエサをやる時は止めたりと便利に使えています。





元の30cm水槽はキャビネットの中に入れてしまいました。ただ、閉じ込めては中の魚が可哀そうなので普段はトビラを開けています。

左の円筒形のはエーハイム社の「2213」という超定番の外部フィルターです。何十年(?)も前から売ってるようです。

思っていたよりサイズが大きかったですが、何とかキャビネットの中に収めることが出来ました。


ところで、肝心のグッピーはというと・・・




オスは尾ビレがグッピーらしく大きくなってきました。



メスはオスより体がひとまわり大きいです。

グッピーは3ヶ月ぐらいで性的に成熟して子供を産めるようになるそうなので、そろそろメスは下の30cm水槽に移そうかと思います。


それから、これで水量に余裕が出来たので、新しいお仲間を何種類かお迎えしました。




オトシンクルスというナマズ目の魚 3匹です。
吸盤のような口でガラス面や水草に張り付いてコケを食べてくれます。



横から見るとこんな形です。
手前にいるコリドラス・ハブローススを引き伸ばしたような形と色合いをしています。

最初は互いに仲間だと思ったのか、ハブローススと良く一緒にガラス面を泳いでいましたが、しばらくしたらやらなくなりました。




こちらはゾディアック・ローチというドジョウの仲間です。



体長は7,8cmあってこの水槽で一番大きいのですが、常に引き篭もっています。

流木の下からいつも顔だけ出していて、一定範囲内に他の魚が近づくと「ガヴァッ」と出て来て威嚇し、追い払っています。




最後にレッド ファイアー シュリンプです。
水草の緑に赤色がよく映えます。


まだ水量には余裕があると思うので、これからも新しいお仲間が増えそうです。