この娘は名探偵
去年のクリスマスはこの娘にアゾンの「えっくす☆きゅーと」から「7th リアン」をプレゼントしましたが、今年は「男の子が欲しい!」というリクエストだったので「少年探偵団 あおと」をプレゼントしました。
ついでに、この娘もボークスの「英国探偵セット」で探偵になってもらいました。
本当はブラウニーの方も何かやろうと思っていたのですが、TBSでやっていた「報道の日2011」という番組の第3部を見ていたら時間が無くなってしまいました。
第3部は3.11をその時の時間に合わせて映像で振り返るという趣向だったのですが、これまでに見たことの無い映像とかも結構ありました。
そして、以前の日記にも書きましたが、3月12日の昼に福島原発で爆発があった後、夜に枝野官房長官の発表があるまでほとんど情報が出てこなかったのを今でも強烈に覚えています。
これはSPEEDIの予測結果が「パニックを避けるため」という理由で公開されなかったのと同じ理由で、あの時間まで発表されなかったのかと思っていましたが、この番組での当事者へのインタビューによると政府にも本当に情報が無かったそうです。
当時の再現ドラマで、情報の無いまま夕方に会見をやることになった枝野官房長官が「行ってくるわ・・・」とつぶやく場面では思わず笑ってしまいました。
もしかすると、今ここでこうしてられるのも、実はかなり幸運なことなのかもしれません。
今年も残りわずかですが、これ以上は何事もありませんように・・・
グッピーの赤ちゃん再び
先日生まれたグッピーの赤ちゃんは今のところ全員無事に育っていて、見た目がだいぶグッピーらしくなってきました。
一番大きいのは2cm弱ぐらで、小さいのは1cmちょっとというところです。
当初、サテライトSに半分の3匹を隔離したのですが、なぜかそちらの方はエサをあまり食べてくれず、成長に差がついてしまいました。
本水槽に残していた3匹は、大人のグッピーやカージナル テトラに混じってエサを食べて、大きくなりました。
本水槽にはセットで買った時についてきたプロジェクト フードというフレーク状のエサをあげているのですが、粉末状になった部分は稚魚でも食べれて、大人は細かいのは無視しているので、ちょうど良かったようです。
あと、家にいる時は数時間毎にテトラミン ベビーというのをあげていました。
で、順調に大きくなっていると思っていたら、今日まだ体長が5,6mmしかない稚魚を見つけてしまいました。
最初はどこに隠れていたんだと思いましたが、良く見ると稚魚の数がなんか多い・・・
6匹しかいないはずが10匹以上います・・・
また、生まれたか・・・orz
グッピーのメスは一度受精すると、その後2,3回はオスがいなくても稚魚を生むと聞いていましたが・・・本当でした。
グッピーはだいたい28日周期で出産するそうなので日数もほぼ合っています。
これはコリドラス用の水槽なんて立ち上げてる場合じゃなくて、もっと大きな水槽の準備をしないといけませんね。
そして今後はグッピーのオスとメスは無闇に一緒の水槽にしないようにしたいと思います。(T_T)
コリドラスが来た!!
基本的には水底にいて、砂をモフモフしながらエサを探す姿が可愛いと評判です。
ただ、うちの水槽で底床に使用している土を焼き固めたソイルは、モフモフされると崩れるのが早まってしまい、コリドラスを飼うにはあまり向いていないそうです。
そこで、コリドラスをお迎えするために新しい水槽を立ち上げました。
とは言え、大きな水槽を置くようなスペースは無いので、横幅が17cmぐらいのコンパクトな水槽になりました。
コトブキ社の「DATA」という水槽です。ろ過装置が背面と一体になっていて外掛け式フィルターより見た目がシンプルになるところが気に入りました。
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底床には「田砂」という細かい砂を敷いています。
とりあえず、今は他に置く場所も無いので机の上のキーボードの横に置いてあります。
で、これが今回お迎えしたコリドラス君 4匹です。
これは「ちびコリ」と言われる普通のコリドラスより小さい「ハブロースス」という種類になります。これで体長 2cmぐらいです。
▼コリドラス・ハブロースス(4匹) |
基本的にはずっと水底にいる魚なのですが、来た当初はみんなでガラス面をU字型に上下に行ったり来たりしていました。
今でもたまに水中を飛びますが、泳ぎはあまりうまくないようです。まあ、その不器用な泳ぎ方がまた可愛いです。
左後ろにピンボケで写っているのは、この水槽を立ち上げる際にパイロット・フィッシュになってもらったアカヒレという魚です。
水槽の立ち上げ当初は魚自身が出すアンモニアとかの害になる物質を分解してくれるバクテリアが十分にいないそうです。
かといって魚を入れないとバクテリアにとってエサとなるアンモニアが発生しないため、バクテリアも増えないと言うことになります。
そこで、最初に水質の悪化に強い魚を入れてあげるのをパイロット・フィッシュというそうです。
こちらは渋い銀色でちょっと格好いいです。
この娘にカーディガン
なかなか秋っぽくならないなぁと思っていたら、一気に冬らしくなって来ました。
そこで、この娘にもちょっと暖かそうな装いになってもらいました。ボークスの「ピンク カーディガン セット」です。
ワンピースは結構、胸元が開いているのですが、首廻りのファー(ティペットというらしい)が暖かそうです。
ブーツはクドの衣装のです。
それにしても、ノーマル ハンドが無いとやっぱり不便ですね。早く買わないと・・・
グッピーの赤ちゃんがっ!!
以前、コメントでちょっと書きましたがアクアリウムの方は、カージナル テトラが病気になってしまったりして、最近いいことが無かったのですが・・・なんと、グッピーの赤ちゃんが生まれましたっ!!
実際には生まれるところを見たわけではなくて、いつものようにエサをあげていたら、水面を小さなオタマジャクシみたいのが泳いでいるのに気がつきました。
体長は5〜6mmぐらいです。グッピーは卵ではなくて稚魚を直接生むのですが、この大きさだと生後どのくらいなんでしょうか?
グッピーは稚魚が生まれても、親と一緒にしておくと親に食べられてしまうそうで、本来は生まれそうになったら専用の産卵箱へ移した方が良いそうです。しかし、今回は妊娠しているのに気がつかなかったので、当然そんなことはしていませんでした。
とりあえず稚魚は6匹確認しましたが、もしかすると他は親やテトラに食べられてしまったのかもしれません。
遅まきながら、病気で弱ってしまったテトラの隔離用に買っておいた「サテライトS」という水槽の外に引っ掛けるタイプのプラケースに稚魚を移してあげました。
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ただ、ここまで無事に大きくなったのなら、そのままの方が良いのかもと思い、移すのは半分の3匹だけにしておきました。
このサテライトというケースは本来、エアリフト方式(空気の泡と一緒に水を汲み上げる方式)なのですがエアポンプは持っていないので、底面フィルタの水中ポンプからエアホースで水を入れるようにしてみました。溢れた水は写真左奥のブリッジから本水槽に戻ります。
稚魚は小さくて黒っぽく「本当にグッピーの稚魚なのかな?」という気もしましたが、アップで撮ると確かにグッピーぽい形をしています。
正直、グッピーのオスが☆になってしまった後、「実はメスのお腹の中には新しい命が・・・」という展開を期待して満月の日とかは注意していたのですが、あまりお腹も大きくならず諦めていました。
この稚魚たちをうまく育てることが出来るかは分かりませんが、☆になったオスが戻ってきたと思って手間をかけてやりたいと思います。
とりあえずは稚魚用のエサを買ってこないと・・・