この娘にフォークロア

もう11月だと言うのに中々、秋らしくなりません。このままだといきなり冬が来てしまいそうなので、この娘の秋物を出してきました。

フォークロアっぽいチェックのワンピースとベストです。







ついでに、フォークと言えばハーモニカだろうということで、一曲吹いてもらいました。






さて、何の曲を吹いてくれたんでしょう?


ところで、前回のドレスボークスの黒色のドレスだったので、色が移らないよう気をつけていたのですが、最後の最後にドレスを脱がす時につい、ハンドパーツを付けたまま脱がしたら一発でこんなになってしまいました・・・(T_T)




ボークスのドレス、恐るべしっ!!」



仕方が無いので、今回はパー手に交換しています。

さらに、今回の写真を良く見ると・・・首のところにも・・・orz

チョーカーの部分にはラップを巻いてたんですけどねぇ。


セイバーの支払をしたばかりだと言うのに、想定外の出費が・・・

DD セイバーの受注締切

このブログを見ている方で忘れている人はいないでしょうが、ボークスDD セイバーの受注が本日(10/31)の午前10:00で締め切られます。




(「10/30迄」となってるのは店舗の締切かな?)


結局、自分は迷った末、いきなり熱帯魚に手を出して散財していることもあり、セイバー オルタのみにしました。

赤セイバーにもドリーミィ DDブログの写真とかでかなり惹かれたのですが、どちらか1体のみならやっぱり、長年あこがれていたオルタの方かなと。

あとは、スケジュールどおりに届くかどうかですね。

2次受注は「3月以降お届け」となっていますが、いつ頃届くのやら・・・

この娘と一緒に、気長にセイバー オルタが家にやって来るのを待ちたいと思います。

インディが来た!!

いつ予約したのかは忘れてしまいましたが、ホットトイズのムービー・マスターピースDX 「インディアナ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク」が届きました。

「DX」と付くだけあって箱も豪華なら、中身も豪華です。とりあえず、開封の儀式です。




箱は渋いです。



内蓋には冒険の足取りを描いた地図が入っています。
ちなみに取り外せます。



インディです。



紙のカバーを取るとハンドパーツやアクセサリが見えます。
そして「DX」だけあって、これで終りではありません。



黄金の像が載ってた台座と、砂漠での衣装やラーの杖



スタンド類



背景


というように、開けても開けても切りがない盛り沢山な内容です。

背景のセットは組み立てるとこんな感じです。




「失われたアーク」では全然なかった黄金の像と、砂袋もついてます。



リバーシブルになっています。


本体の全体像はこんな感じです。衣装や小物の出来は文句ないです。





そして、一番肝心のヘッドの出来ですが・・・



 
 


うーむ・・・

発表の時の写真からイマイチ似てないとは思っていましたが、実物を見てもやっぱり似てるとは言いがたい・・・

ホットトイズは「本人と瓜二つ」というよりは「本物よりカッコイイ」を目指しているように思いますが、これはそれがちょっと行き過ぎちゃったように思います。


ちなみに、帽子を被せればもうちょっと似るかなと思いましたが・・・




やっぱり似てない!



DXなので眼球が可動します。
ついでに、帽子を被せるとき専用の髪がちょっと凹んだ換えの後頭部がついてます。


というわけで、自分にとってはヘッド以外は満足できるものの、一番肝心のヘッドの出来は残念と言わざるを得ない商品でした。

ジャック・スパロウは大丈夫なんだろうな・・・

この娘に黒いドレス

前回のエントリーでご報告したように、お迎えしたグッピーのオスがあっと言う間に亡くなってしまいました。

今回は喪に服する意味も込めてこの娘に黒いドレスを着てもらいました。

ベースはボークスのシフォン プリンセス ドレスセットで、それにいろいろと組み合わせてみました。







最後に、グッピー君やすらかに眠ってね・・・




グッピーが・・・

昨日の夜、家に帰ってきていつものように全員いるか、水槽の中を確認しようとしたところ、ミナミヌマエビが何か白い物体をツマツマしているのが目に入りました。

最初は脱皮した後の抜け殻を自分で食べているのかと思ったのですが、家のミナミヌマエビは3匹とも先週、脱皮したところなのでそれはないよなぁ、と思いました。 それにミナミヌマエビの抜け殻はもっと半透明で透き通っています。





で、あらためて水槽の中を見てみると・・・大きなオレンジの尾びれを振って、一番目立っていたレッドグラス グッピーのオスの姿がありませんっ!!!

もしかしてと思い、もう一度よ〜く白い物体を見てみると「あー、あれが尾びれで、これが頭で・・・」

確かに変わり果てたグッピーの姿でした・・・骨なのかスジみたいな物なのか、色は一切残っていなくて真っ白です・・・

それまで具合が悪そうには見えなかったので、突然のことでした・・・

いや、思い出してみるとその日の朝は、エサを水槽に入れるといつもは水面に上がってきてカージナル テトラに混じってエサをパクパク食べていたのに、エサがあるのに気がつかないのか水面まで上がってきませんでした。

ただ、泳ぎ方や体表には特に変わったところは見られなかったので、そのまま家を出てしまいました。

それから半日して家に帰ってきたらこの状況だったので、かなり急激に悪くなったのでしょう。

家に来てわずか、4日目のことでした・・・

朝はそれほど良く見たわけではありませんが、体表にはおかしなところは特になかったので、病気ではなく水質が合わなかったとか、ストレスによる突然死とかだったんでしょうか。

何日も具合の悪いところを見るのもきついですが、こうも突然だと心の準備が出来てなくて、やっぱりきついです・・・


グッピーのメスはまだ大丈夫ですが、こちらも体表におかしなところは無いものの、翌日の朝にエサをやったところ、いつもならカージナル テトラをものともせずにエサを啄んでいたのが、今日はテトラに押されてエサをほとんど食べれていないようでした。

とりあえず、早急に別の水槽を用意してカージナル テトラとは別にしてやりたいと思います。
しかし、もうひとつ水槽を置くスペースなんて無いなぁ・・・


それから、グッピーの亡骸はあの後、ミナミヌマエビ 3匹がよってたかってツマツマし、翌日の夜には影も形も無くなってました。





普段、コケやウィローモスしか食べていない家のミナミヌマエビには、さぞかしご馳走だったんでしょうね・・・やり切れないなぁ・・・

グッピーが来た!!

前回のエントリーに書いたように、突然水槽を立ち上げてから2週間程が経ちました。ここまで全員落ちることなく無事生き延びたので、新たにグッピーをお迎えすることにしました。

うちの水槽の水質は試験紙で計るとpH 6.4ぐらいの弱酸性らしいのですが、グッピーは本来弱アルカリ性の水を好むんだそうです。ただ、国産のグッピーは日本の水に合わせて弱酸性で飼育されていることが多く、弱酸性の水でも何とかなるそうです。

で、グッピーにはいろ〜んな種類があるのですが、とりあえず、一番オーソドックスなグッピーだという「レッドグラス グッピー」の国産ブリード(養殖モノ)のペアにしてみました。

注文した翌日の午前中には水とグッピーを入れたビニール袋が発泡スチロールの箱に入って家に届きました。何時間か掛けてバケツの中で水温合わせと、水質合わせを行い水槽に入れてやりました。

こちらがオスです。




尾鰭が綺麗です。レッドというよりはオレンジでしょうか。



前から見るとちょっと愛嬌のある顔をしています。


こちらがメスです。




メスは地味ですが、色も全然違います。
これでもやっぱり「レッドグラス グッピー」と言うんでしょうか?



メスは前から見るとちょっとふてぶてしい感じでしょうか。


入れた直後はオスの尾鰭がやっぱり目立つのか、カージナル テトラがいろいろとちょっかいを出していましたが、小1時間で収まりました。

メスはオスと比べて体長はあまり変わりませんが、オスは尾鰭が体長の半分を占めるのに、メスの尾鰭は普通サイズなので体はオスより2周りぐらい大きく見えます。

そのためか、カージナル テトラもメスにはあまり手を出さず、悠然と水槽の真ん中を泳ぎ回っていました。


ただ、カージナル テトラの方が落ち着いてくるとグッピーのオスがメスをだいぶしつこく追いかけ始めました。

メスは最初は我関せずという感じでしたが、途中からだいぶウザがっているようでした。


グッピーは基本的に上層を泳ぐんだそうですが、どうも家では上層と中層を行ったり来たりしています。家の水槽は高さが26cmしかないので、もっと大きい水槽では家の中層ぐらいの深さでも十分上層なんでしょうね。


ひとつ困ったのがこの水槽の水中ポンプの排水口にはエアレーション キットというのを付けていて、水と一緒に泡が出るようになっています。(一般的には「ディフューザー」という物のようです) ただ、泡を出すためにはかなり水流を強くしないといけません。

カージナル テトラはあまり上層に来なかったので、これまでは問題ありませんでした。ところがグッピーは上層に来ると魚の本能なのか、この水流に逆らって泳ごうとするのですが、全力疾走という感じで力を使い果たしてしまいそうです。

そこで、ポンプの水流を弱めてやることにしました。

泡は出なくなってしまいますが、調べて見るとエアレーションと言うのは泡の中の空気が水に溶け込むわけではなくて、泡が水面で破裂することで水面が揺れ、空気と接触する面積が静かな水面より増えることで、空気が水に溶け込む量を増やすものなんだそうです。

実際には泡は出ていなくても、水の循環さえしっかり出来ていて、下層の酸素が少なくなった水を水面まで持って来れていれば、酸素が足りなくなることはあまり無いそうです。

今のところ魚が水面に上がって来て、口をパクパクしたりはしていないので、しばらくこのままで行こうと思います。


ということで、とりあえず無事、グッピーを家の水槽にお迎えすることが出来ました。

熱帯魚が来た!!

先日、この娘のサイズに合うような超小型な水槽が欲しいなぁと思い、ちょっと調べてみたんですが水槽と言うのは小さな方が管理が難しいものなんだそうです。

水量が少ないのでちょっとしたことで水温や水質が大きく変化してしまい、中の魚がお亡くなりになってしまうことが多いそうです。

一番一般的な水槽のサイズは幅60cmのものだそうで、初心者もとりあえずそれから始めてみるのが良いそうなんですが、60cmサイズはちょっと置く場所がありません。水も50〜60リットルは入るので、水槽自体の重さや中に敷く砂の重さも考えると人間一人分くらいの重量になり、生半可な棚では耐えられないと思います。

そこで「置けるとしたらせいぜい30cmサイズまでだよなぁ」と思い、いろいろ商品を物色し始めました。(この辺で既に最初のきっかけは忘れている・・・)

最初は水槽や底に敷く砂、中に入れる魚や水草等々、自分で選ぼうとしたのですが、「この魚は弱酸性の水質じゃないと」とか、「この砂を使うと水はアルカリ性に傾く」とか、「この水草は水温が○度を超えると溶けてしまう」とか条件がいろいろあって「初心者が自分で選ぶのは無理だ!」と断念して結局、初心者向けのセット物にすることにしました。


最初は「一体型水槽」という照明(ライト)や、ろ過器(フィルター)が一体になったフタが付いているものが見た目がスッキリして良いなと思ったのですが、このタイプは熱が篭って水温が高くなりやすいということと、ライトやフィルターを別の製品に変えようと思った時に取り付けられなくて困るそうなので止めておきました。

かといって、外部フィルターとか外掛け式フィルターというのが使われているセットだと水槽の外にそれらの機器を設置しないといけないので、イマイチ見た目がスッキリしません。(というかスペース的に水槽外に設置する余裕も無いです)

そこで、いろいろなセット商品を見てみたのですが、最終的に水槽屋.comというお店のこちらのセットにしました。





価格的には正直、「30cmサイズとしてはちょっと割高かなぁ?」とは思ったのですが、底面フィルターという方式のため水槽の外に設置する機器が無く、見た目がスッキリしているところが気に入りました。

魚の種類は見た目と丈夫さからカージナル テトラを選びました。有名なネオンテトラよりも赤い部分の面積が大きいんだそうです。





また、普通は新規に水槽を購入した場合、「水槽を立ち上げる」とか「水を作る」と言って、最初に水を入れてから1〜2週間は魚を入れないで、水をろ過してくれるバクテリアが水槽内で増えるのを待つ必要があるそうです。

なので、魚が一緒になっているセットでも魚は後日、別に送ることになっているものが多いようです。

ところが、このセットはアクアシステムという会社のASP方式というのを採用していて、その日のうちに魚を水槽に入れることが出来るそうです。

実際、注文した翌日の夜には到着して、2,3時間後には水槽に砂や水草をセットして、魚を入れることが出来ました。

それから、1週間程たちましたが今のところまだ一匹もお☆様にはなっていません。


現在は、立ち上げがうまくいったのに気をよくして、水草や水槽に生えたコケを取ってくれるというミナミヌマエビ 3匹とサザエ石巻貝 3個を追加しています。

それから、流木のフィギュア(?)やミナミヌマエビの隠れ家になるようにエビ用のシェルターやウィローモスとグレートモスという水草も追加してやりました。



その結果、今では下の写真のような状況となっています。





後から買ったウィローモス(左下のシェルターの上に括り付けてある緑の藻)とグレートモス(左奥の背の高いモサモサしている奴)以外のセットに付いてきた水草は名前が分からないのですが、いろんな種類が付いてきたのでちょっと雑然としてしまってますね。

ちなみに、右奥の背の高い水草は先の方から茶色くなって痛んで来てしまいました。ただ、どういう風に対処して良いのか分からないので、とりあえずこのままにしておこうかと思います。


それから、この水槽の容量は約13リットルなのですが、小型の魚やエビ等の生体を飼える数は「1リットルあたり1匹」が目安だそうなので、そろそろいっぱいです。

でも、カージナル テトラは水槽の中の中層、ミナミヌマエビは下層を主な生活圏としているので、まだ上層が空いています。

上層に住む魚の中ではグッピーを飼ってみたいのですが、あとワンペアだけどうなのかな?