ブラウニーの わたあめ屋さん
この娘の夏休みもそろそろ終わりということで、今日は去年と同じようにブラウニーとお祭りに行く予定です。
日が落ちた頃にブラウニーがやって来ました。
「こんばんは〜、来たよ〜」
「いらっしゃい。それじゃ早速、夜店に行きましょうか。」
「今年は私も わたあめ を売るの!」
「よく屋台なんて作ったわねぇ。でも、1袋 500円は高くない?」
「そお? 去年、買った わたあめ は500円だったよ?」
「サイズが全然違うじゃない」
「あら、中身はずいぶんいっぱい入ってるのね」
「ぎゅーぎゅーに詰めてあるよ」
「それじゃ、500円でも良かったかしら?」
実際にはわたあめを圧縮すると小さく固まってしまって悲しい思いをすることになるのですが、ブラウニーのわたあめは圧縮しても固まらない「魔法のわたあめ」なんですかね?
この娘の浴衣は去年のはピンクの可愛らしいものだったんですが、今年はちょっと渋めにしてみました。それでも十分可愛いけど。
わたあめの屋台は下のドールハウス(?)のキットです。作るのに特別難しいところは無いのですが、ちょっとずつ作ってたら9月になってしまいました。去年のお祭りの話は8月だったので出来れば8月中にやりたかったんですけどね。